ソーシャルメディア集客を活用するにあたって運用者のポジションとは?
ソーシャルメディア活用でのポジションの視点というものについてお話をしていきます。
『自分の見方』、 『相手の見方』 こんなふうに書けば分かりやすいです?
■なぜポジションの視点が大事なのか? 相手の気持になって物事を考えてみる。
当たり前といえば当たり前ですが
これは、ビジネスの世界だけでなく普段の生活の中でも誰もが理解している事ですね。
この事こそが、ソーシャルメディア活用にもとても大切な集客にもつながります。
しかし・・・ 人というのは何かにのめり込めばのめり込むほど
他者の視点というものはどこかに行ってしまいます。
・ギャンブルが原因で借金が出来て離婚・・・ ・
・趣味や遊びに没頭して大切な恋人が愛想をつかして去ってしまったり・・・
・ストーカーになってしまったり・・・ 分かりやすい例ですよね?
これは、ビジネスの世界でも同じことが言えます。
・デザインばかりにこだわった、中身ないサイト。
・商品を売り煽るだけのメルマガ。
・協力者の視点を無視してしまい協力してもらえない。
何かに没頭すれば没頭するほど周りは見えなくなってきます。 これは、顧客が
望むものを取り違えているから どれだけ必死で作業をしても成果を出せる
はずもないですし、 成果が出たとしても長期的に稼ぐことは不可能です。
・他者のポジションから物事を眺めて考えてみる。
・他者のポジションから自分を見つめてみる。 このように視点を動かしてみて、
自分は何に気づき何を感じるのか ここが何よりも重要なポイントだと言っても
良いでしょう。 もし、あなたがダイエットの情報を配信しているのであれば、
個人のダイエットブログなどを見て、
・この人はダイエットについて何を考えているのか?
・どんな商品に価値を感じているのだろう〜?
・どんな風に商品を紹介すれば価値を感じて貰えるんだろうか? など
『自分の視点から一度外に出す感覚』 この感覚を身につけることで、
自分自身の考えを客観的な視点から見ることができたり 他者が考えていることを
想定したりして多くの気づきを得ることができるようになります。
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